訪問介護の業務範囲をどのように考えればいいのか。これは、サービス提供責任者(サ責)にとって大きな課題なのではないでしょうか。といいますのは・・・続きを見る
介護ライターは見た! 佐賀 由彦
ライターの目から見た介護の世界
「取材記者は見た!」はフリーライターである佐賀由彦さんによるコラムです。豊富な経験から導かれる真実の言葉は必見です。
介護コラム
第5回 業務範囲と複数の物差し
第4回 私だって初めて
雑誌や映像の取材で多くの高齢者や家族介護者などをインタビューします。介護保険制度が始まる数年前から毎月続いていて、おそらくは1000名を超えているかもしれません。どの方の話も・・・続きを見る
第3回 「違和感」を振りかえる
介護・福祉・医療分野の取材を始めたのが、ちょうど「介護福祉士」が国家資格化された頃でしたから、それから20年近くが経ちました。その間、施設や・・・続きを見る
第2回 職業倫理は仕事を深める
私たち「物書き」にも当然ながら職業倫理はあります。例えば「取材の上で知り得た情報を取材相手と合意した目的以外に使わない」などは優先度の・・・続きを見る
第1回 アルコール依存症という厄介な病気
10年ほど前に、アルコール依存症をテーマにしたビデオを作りました。その時のビックリ度は、今でも強烈な記憶として体の中に刻印されて・・・続きを見る
佐賀 由彦
フリーライター
プロフィール
1954年大分県別府市生まれ、早稲田大学社会科学部卒業。
ノンフィクション、雑誌編集、マンガ・アニメーションの原作、脚本、映像プロデュースなど幅広い活動を続ける。
現在、月刊誌「ケアマネジャー」(中央法規発行)の編集を行いながら、多数の連載記事を執筆中。
医療・福祉系の仕事が多く、医学書院・中央法規などから、「透析セルフケア」「(相談援助)面接への招待」、「回想法」、「ホームヘルパーの役割と可能性」、「エラー見えますか?(医療安全対策)、「ネーベン物語(研修医ドラマ)」などの映像作品の脚本・プロデュース、「変わる社協」「地域サービス解体新書」などの雑誌連載を手がける