地域コミュニティスペース ふぁみらんど施設紹介
今回取材でお邪魔させていただいた「さるびあ訪問看護ヘルパーステーション」は、山口県宇部市にある 地域コミュニティスペース『ふぁみらんど』の施設内にあります。 ご利用者さんが生き生きと生活する空間スペース「ふぁみらんど」の一部をご紹介します。
リハビリスペースでは、ご利用者さんにしっかり付き添うヘルパーの姿が。様々な器具を利用してリハビリするご利用者さんの顔がとても輝いていたのが印象的。
居住スペース以外に設けられた憩いスペース。掘りごたつになっていて、冬は暖をとることも。読書をしたり、テレビをみたり、思い思いの時間を自由に過ごすことが可能。
施設内中央には駄菓子屋が! 昔ながらのお菓子からおもちゃまで品揃えも豊富。ご利用者さんと店のスタッフが会話する光景も、何だか懐かしい。
介護老親保健施設では、個性の違う7つの空間が存在。松、竹、ヒノキなどを使用した落ち着いた居住スペースに。また自然光が入るよう窓も大きく設計されている。
居住スペースの入口にはヘルパーの顔写真入り紹介ボードと、祭事のお誘いを促すメッセージボードが。このような小さな配慮が施設内を明るくするのに一役買っている。
通常の食事スペース以外に、イベント時に活躍する居酒屋スペースもある。カウンターには寿司ネタ?を置けるブースもあり、ご利用者さんを楽しませる演出もばっちり。
施設屋上には、展望温泉が存在。ヒノキと大理石造りの2種類があり、男女入れ替え制になっている。床暖房完備や洗面所の高さ調節など、バリアフリー機能も満載です。
今日の昼食メニューは、カレイの和風サラダと大根の旨煮。デザートはメロン。栄養バランスをきちんと考えられたメニューはもちろん、見た目にもすごく美味しそう。