介護コラム

向井 洋江

向井 洋江

詩人・ケアマネージャー・社会福祉士

プロフィール

1981年豊中市の行政においての在宅福祉のかかわりを機に、シルバー新報に詩とエッセイの連載が12年続く。その後、社会福祉協議会にて、訪問介護や在宅介護支援センターでのコーディネーター・ソーシャルワーカーに携わりながら、詩と随筆集を5冊出版。

幼い日の、母の養老院において働く後ろ姿から感じたものが、現在の福祉現場での仕事と作品につながっている。訪問介護においても、一人ひとりの高齢者がたどってきた生きざまに寄り添う大切な仕事であることを、作品の中で書きつづける。

渋谷区基幹型在宅介護支援センター長、尼崎市園田北地域包括支援センター管理者、ジェイエイ兵庫六甲福祉会在宅事業部長を経て、現在はソーシャルサポート灯(あかり)合同会社代表。 NPO法人伊丹アドボカシーネットワーク理事、湊川短期大学・大阪保健福祉専門学校の講師も務める。尼崎市介護保険認定審査会委員、伊丹市障害支援区分認定審査会委員、兵庫県社会福祉士会権利擁護センターぱあとなあ運営委員。

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